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Chateau Saint-Andre Corbin 2001 ★★★

Chateau Saint-Andre Corbin 2001
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お気に入り度: ★★★



渋谷東急で購入。

ハーフでも結構高め。

コルクも2001だと
2003や2004のワインよりもずっと年期が入るな。、
1960年代のコルクとかどんなだろ。。。あけにくそう。


深い枯れた色味。と芳香。そして味わい。
タンニンが強く、足が長い。

枯れて余生を過ごすガーデニングがすきな
晴耕雨読生活を送る老婦人。

余韻はそこまで長くない。
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  by BRILLAT | 2006-10-29 16:35 | Bordeaux

VOSNE-ROMANEE 2002 Frederic Magnien ★★★★★

VOSNE-ROMANEE 2002 Frederic Magnien
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お気に入り度:★★★★★

ワインは酒の中で最も
エレガンスをたたえていると思います。

ブルゴーニュはワインの「王」と称されていますが
今まで余り良い出会いはありませんでした。


このワインはブルゴーニュとの初めてのよい出会い。

甘く酸味が程よく余韻も長く感じられます。


たとえるなら
真夏の暑い日差しの中、眩いタイヨウのしたのすれ違い。
遠ざかってゆく白い服を着た貴婦人。
空気は彼女をより、鮮やかにみせる。
深みを感じさせ奥ゆかしく、振り返り佇む姿。
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  by BRILLAT | 2006-10-24 21:31 | Bourgogne

CHATEAU LES OLLIEUX 2001(赤) ★★★★★

シャトーレゾリューを薦めてもらったので購入。


CHATEAU LES OLLIEUX 2001(赤)
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お気に入り度:★★★★★


素晴らしい。 
まるで 薔薇の様なエレガンス。

美しさはこうなくてはならない。
そもそも熟年の美しさは、若さとは異なる。
若さの模倣と追求は結局は滑稽なだけ。


その年齢にはその年齢の「 美 」の形がある。



それをまるで物語るかのような味。
これは熟年女性へのプレゼントに相応しい。
魅力的な熟年の女性はその年齢のエレガンスを
たたえた魅力があるからだ。

フレッシュな若々しさはない。
しかし、そのワインは
深く崇高な芳香をもち、
同時に犯し難い気品を湛えている。



あわせるフロマージュはルクロン。
パンはラ・テールのミッシュ。

ルクロンも、ミッシュも長い付き合いだな。
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そもそもブリー・ド・モーにハマっていたとき、熟成具合の良いブリと
ルクロンを比してルクロンの控えめなウォッシュ具合に惚れたあの日。
スペルト小麦を使用し、とことんこだわって創られたミッシュ。

この黄金の補佐に囲まれてワインを開ける。
絶妙のマリアージュ。
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  by BRILLAT | 2006-10-22 17:15 | Languedoc, Roussillo

PARAISO Pinot Noir ★

ピノに挑戦してみようとパライソを購入。
あわせて東急の本館でフロマージュとパンを購入。

今日はカマンベールのシェーブルという面白そうなもの、
フレッシュと書いてあるが、どうみても良い熟成具合の白カビを購入。

おそらくカマンベールらしいふたつは(少々奇想天外だが)、
ピノ・ノワール(ブルゴーニュならでは)にあうはず、

と、、、思っていたのですが。。。


ブルゴーニュで良いワインを購入する金はないのですが、
この評判のピノなら美味しいはずと勇んでソムリエナイフを手にしました。

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お気に入り度:★


甘い。  ありえない。 
今まで赤で甘いと感じたのは初めてかもしれません。

これは驚きです。初めて苦手な赤を発見した感覚です。

別に何があったってわけじゃないけど
どうしても虫が好かないやつ。そんな感じ。。。

うーむ。 いきつくところはブルゴーニュと周囲は言うけれど。。。
ピノを好きになるのはいつのことやらw


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フロマージュは熟成抜群。
いつも思うのですが、なぜ最高の熟成具合になると
デパートでは安売りになるのでしょうね。

パンも美味しい。
「中世のパン」の研究をしましたが、ほぼこの形、この素材。
やはりパンはこのブラウンがかった色合いの滋味やアロマが魅力です。
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  by BRILLAT | 2006-10-22 17:04 | America

酒についての名言

http://homepage3.nifty.com/oginome/alcohol.html

からのご紹介です。 以下引用です。


(前略)レイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」(ハヤカワ文庫)が
あまりにも有名です。通過儀礼としてこれを避けるわけにはいかないでしょう。
 フィリップ・マーロウの友となったテリー・レノックスが言う。


「ほんとうのギムレットは、ジンとローズのライム・ジュースを半分ずつ、ほかには何も入れないんだ。マルティニなんかとてもかなわない」



「アルコールは恋愛のようなものだね。最初のキスは魔力がある。二度目はずっとしたくなる。三度目はもう感激がない。それからは女の服を脱がせるだけだ」



(中略)故・池田満寿夫氏の短編集『ロマネ・コンティ』(中公文庫)です。
タイトル通り高級赤ワイン、ロマネ・コンティが題材です。
 登場人物たちがワインについての蘊蓄を述べています。


「ワインは女だね。女には性悪もいれば高貴な人もいる。
すくなくとも男よりは生理的で気分屋だ。デリケートだね。
それに女は男しだいで上品にもなれば下品にもなる。
優しく大事にしてあげれば少し位性悪女でも良くなる。
またどんなにいい女でも悪い環境にいればいたんでくる。
いずれにしても優しく保護してあげなければならない。
ワインはね、土壌やその年の気候によって
ブドウの優劣に激しく影響されるものなんだ。
しかしどんなにいいワインでも保管がいいかげんだと味が落ちる。
だが、ここが面白いんだがいいワインは一度駄目になっても
正しいやり方で保管してやるとまたもとの良さにもどるんだな。
もともと品性のいい女は逆境に遭っても、
誰かが優しく保護してやれば、前の品位を取りもどせる。
品位の悪いワインは一度保管に失敗したら二度ともどらない」
 


また、ロマネ・コンティについては、

「あらゆる犠牲を払っても飲みたいと思っているわけでもなかった。
ワインは女と似ていても、所詮は喉元を通りすぎていく女である。
こいつと一緒に住むわけにはいかない。
全財産をつぎ込む対象ではなかった。
運がよければめぐり会えるかもしれないが、
こちらから求める相手ではない」




面白いことをいうものです。
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  by BRILLAT | 2006-10-20 18:23 | etc...

Heart Of Claudia ★★

Heart Of Claudia
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お気に入り度:★★


やまざきで薦められて購入したが、いまいち。

周囲がブルゴーニュ派が多いんだけど、
ピノ・ノワールの美味しいの飲んだことないです。

一度クラウディアの蔵元のパライソ飲んでみようかな。。。
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  by BRILLAT | 2006-10-19 21:30 | America

スペルトやのパン

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http://www.k3.dion.ne.jp/~s-pan/spelt.htm

スペルト小麦の全粒粉で作る、間違いなく中世そのままの丸パン。
品種改良された現代のパン小麦には無い滋味、アロマ、
そして深みがある。
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  by BRILLAT | 2006-10-08 18:48 | Mariage

TAMAYA Carmenere Reserve’03 ★★



タマヤ・カルメネール・リザーブ 2003
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お気に入り度:★★
色: 縁がピンクがかった濃いガーネット
香り: フルーツの香り、こしょうの香り。
味: タンニン強め、渋い。繊細さに欠ける。



コメント: 薩摩黒牛と共にいつものように食した。
      後にボロネーゼ風のソースと食してみたところ、
      これが絶妙のハーモニーを奏でた。



カサ・タマヤCASA・TAMAYA
(2001年に完成した近代的な醸造設備を備えたワインナリー)

チリ、リマリヴァレー(チリの首都サンチャゴから北400キロメートルのリマリ渓谷という伝統的にブドウが栽培されている地域です。あまり耳にすることのないこの生産地域リマリ・ヴァレーは年間降雨量がとても少ない乾燥した気候と海辺から吹く海風が健全なぶどうの生育にとても適しているのです。)
南米チリのTAMAYA山麓で作られた今欧州で話題のワイン。


カルメネールとは?:黒ブドウ品種。フランスボルドー地方で19世紀半ばまで栽培されていた幻の品種。現在、フランスでは栽培されていない。世界でチリがほぼ唯一の産地。1994年に発見されるまでよく似たメルローと混同されていた。
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  by BRILLAT | 2006-10-08 18:09 | Chile

VIRONのコンプレ、コンプレ・ノアレザン

ヴィロンのコンプレ。
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物凄く芳醇なアロマ。ステキなパンです。
エシレバターで頂きます。
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エシレバターは無塩と有塩があるけど、
発酵で豊かな味わい。
日本のバターはもう要らないって感じですね。
というか、別の食品でしょう。

コンプレ・ノア・レザン。
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俺に言わせるとちょっと硬いです。
メゾンカイザーの方がこのパンに関しては美味しいかも。

合わせたワインはフランス、ロワールの赤。
ハーフボトルで。
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濃厚。美味しい。
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  by BRILLAT | 2006-10-06 17:23 | Mariage

ワインパーティ

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VINOSやまざきの5周年記念の
パーティに行ってきました。

このお店はアットホームで、なぜか
ワインバーとかあってテイスティングもできるし
メゾンカイザーのパン、直輸入のフロマージュもあって
本当に素晴らしい。
店員さんも気さくで昼間からワイン飲みにいきます。
(酔うためじゃないよ 勉強)

僕のデイリーワインのテラ・マターも
いっつもここで購入しています。
(ケース買いする経済力を下さい)

さて、パーティは池袋に新しくオープンした
メゾンカイザーの新店舗のテラスで
立食形式で行われました。
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ワインは
爽快なシャンパーニュのロゼに始まり、
艶やかなドイツの
アウスレーゼ(甘口デザートワイン)で締めるというもの。

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当日頂いたワインリスト

1. Monmarte rose

2. Teawa Sauvignon Blanc

3. Burnt Spur Pinot Noir

4. Vieux Chateau Landon

5. Vieux Chateau Saint Andre

6. Chateau Livenne

7. Chateau Bellegrave

8. Marktheidenfelder Kreauzberg Rieslaner Kabinett

9. Eltviller Sonnenberg Riesling Auslese

10.Flonheimer Klostergarten Chardonnay Eiswein
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最初のシャンパーニュのモンマルトが
軽いのみ口で爽やか、
淡いピンクオレンジがエレガントで美味しかった。
やはりシャンパーニュはパーティに合うなぁ

あと、気に入ったのが一番重い赤の
シャトー・ベルグラーブ(ボルドー)。

一緒に飲んでいたヒトは

「この子なかなか開かないわよね、
 メルローっぽくないわ 」

って言ってたけどね。

シャトー・ぺトリュス(数十万円)などの
グランヴァンを凌ぐ評価を数々のコンテストや
評論家から得ているそう。
しかも、超当たり年の2003年!!

深みのあるボルドー色に、赤く熟れた
果実実溢れるアロマ、滑らかなビロードを
彷彿とさせる舌触り。
深い余韻を持ちながら
繊細なニュアンスもある。美味しい。

(ただ勿体無いよね、
  あと三年は飲まないで熟成させておきたいかんじ)

来てるお客さんたちも凄く面白くて
色んな人と話して、色々と勉強になった。

特に、メゾンカイザーの木村社長が
目の前に現れたときは
相当にヒット。

パンも本当に美味しい。
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やはり文化は「言語、食、服飾、建築」に
立ち現れるものという見解に俺は立ちます。
フランス文化は何故エレガンスたりえたのだろう。。。
いずれにせよ大変楽しめたパーティでした。

おみやげでもらった5周年ワイン。
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  by BRILLAT | 2006-10-06 15:49 | Maison

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