マリー・アントワネットとマリリン・モンロー

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マリー・アントワネットの香水の実物写真です。

『M.A. Sillage de la Reine (王妃の香り)』は
2005年調香師フランシス・クルクジャンによって作りあげられました。
『マリー=アントワネットの調香師、ジャン=ルイ・ファルジョン』
(共同出版 Perrin/Château de Versailles) の著者
エリザベット・ド・フェイドーは執筆にあたり、
当時の文献にまで遡って研究を重ねてきましたが、
この香水はそれら史料・文献に基づいて忠実に再現されたものです。

エリザベット・ド・フェイドーはこの作品の執筆中に、
当時の香水の請求書を見つけたことから、
マリー=アントワネットの好みを探り、
王妃の愛した香りの共通点を割り出すことができました。
それは凡庸ならざる香りなのです。
以来、マリー=アントワネットの香水はごく自然に
『M.A. Sillage de la Reine (王妃の香り)』と呼ばれることとなりました。

フランシス・クルクジャンは香水の解明に心を砕いていましたが、
天然の素材に« 香水のエスプリ » を加えてみることにしました。
ジャスミン、チュベローズ、オレンジの花のアクセントをつけると
バラとアイリスに力強さが出てくるのです。
ヒマラヤスギや白檀のウッディな香りをほんの少し加えるだけで
ガラリと趣きが代わります。
仕上げには2種類のラスト・ノート、ムスクと貴重なグレイ・アンバー。


(画像、記事はコチラ


ロイヤルな雰囲気溢れる、気品ある色の使い方ですね。
彼女のMAのエンブレムがケースに刻印されているのも
なんとも心をくすぐられますし、
現代的な解釈が加えられたデザインなども僕の好みです。
バカラのガラス製のも画像見てみたいですね。



CHANEL No.5 で有名なマリリン・モンローの
香水も発売されているみたいなので合わせて紹介。
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華やかでラグジュアリー。
銀幕のビューティのイメージにいかにも適ったものです。




この二人ってよく似ていると想うのです。
エレガンスの頂点にあったことと
そして

“誤解” されていたという点が。



posted by BRILLAT
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  by BRILLAT | 2007-02-02 12:27 | etc...

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