Bouchard-Pere et fils Beaune du Chateau 1er Cru Rouge 2002 ★★★

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お気に入り度:★★★
コメント:やさしく微笑む唯一の理解者

【基礎情報】
銘柄:ボーヌ・デュ シャトー  プルミエ クリュ 2002
国:フランス
地域:ブルゴーニュ、ボーヌ
生産者:ブシャール・ペール・エ・フィス
品種:ピノ・ノワール
購入店:ヒグチワイン
価格:ハーフ、セット購入
備考:
ブシャール・ペール・エ・フィスです。
もはや説明も要らないくらいのブルゴーニュのビッグネーム。

ブシャール ペール エ フィス社は、1731年、
ミッシェル ブシャールによってボーヌの街に創業されました。
当初は織物商としてのスタートでしたが、息子ジョセフの代に
ワイン業にも参入し、1775年には、ヴォルネー畑、タイユピエ畑など、
現在の1級畑にあたる優れた区画を購入。
醸造元でもありワイン商でもあるという、
今日まで続く会社形態の礎を築きました。
会社が大躍進を遂げるのは、
三代目のアントワーヌ・フィリベールの時代でした。
1789年のフランス革命で、それまで協会や貴族の所有だった葡萄園が
国に没収され、民間に払い下げられ始めると、
アントワーヌ・フィリベールは、あらゆる機会をとらえて、
優秀な畑を購入しつづけました。
実に101歳という長寿を誇ったこの三代目の方針は、
その後も営々と引き継がれ、現在では、
コート・ドールとブーズロンに総面積130ヘクタール。
内グラン クリュが12ヘクタール、プルミエ クリュが74ヘクタールという、
他の追随を許さぬ大葡萄園主にまで成長したのです。
(http://a-wine.jp/france/fr-bourgogne030720.html)

【外観】
色:透き通るルージュ、少し枯れている
透明度:著しく低い
粘度:低い

【香】
強さ:2
コメント:
奥の奥底。そこにある宝石に手を伸ばす。
それくらいに遠い香り。しかし、大きな魅力。

【味】
凝縮度:1
複雑度:2
甘味:2
酸味:2
タンニン強度:2
アルコール感:2
余韻持続度:3
コメント:
久しぶりに、エキス分の美味しさを味わうワインです。
するすると水のようにいける飲み口と、
親しみやすい料理と喧嘩しない味わい。
その遥か向こうで、ベールにつつまれた神々しい何かが
あるような気がします。

徐々に、キノコのようなピノ的な。。。それも、ハカナイもの。

たとえれば
誰も理解者が無く、一人で悲しみにくれてきた拗ねた若者が
あるとき一人だけ、異性の理解者を得たささやかな喜び。

それも友人に言うでもなく、“ナイコウ的”に抱え込んでいる。

とにかく、つかみそうでつかめない。
ブルゴーニュってこうなんですよねぇ。ホントにタチが悪いwww

だからこその魅力。
初心者には、ゼッタイ勧めないたぐいです。

【マリアージュ】
料理:だめです。みけんにしわを寄せて味わいましょうw
建築:―
音楽:―
絵画:―
   
MEMO:
だめだなぁ ピノは。 
追いかけても 追いかけても・・・・

これだから やめられない!! w


英語の塾をふたつ掛け持ちすることになりました。
資格試験も勉強しなければならず、
結局大学最後の卒業旅行にも行けそうにありません。

勉強します。

それもまた人生でしょう。 がんばります。

ここに来て、やはりワインは値段ではない。
という確信がかすかに芽生えつつあります。
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  by BRILLAT | 2007-01-17 21:30 | Bourgogne

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