Jean Philippe Marchand Geverey Chambertin VV 2001 ★★★★★★

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お気に入り度:★★★★★★
コメント:日焼けして消えかけた写真

【基礎情報】
銘柄:ジュヴィレイ・シャンベルタン VV 2001
国:フランス
地域:ブルゴーニュ、ジュヴィレイ・シャンベルタン村
生産者:ジャン フイリップ マルシャン
品種:ピノ・ノワール
購入店:ヒグチワイン
価格:セット購入(ハーフ、2200円)
備考:
1813年にモレ・サン・ドニに設立されたドメーヌです。
その後、1983年にはジュブレ・シャンベルタン村に
本拠地を移しています。

【外観】

色:どこか凝縮感に欠けたガーネット(エンジ味を帯びたルージュ
透明度:かなり高い
粘度:低

【香】
強さ:3
コメント:
香りはそこまで強くなく、遠くに控えめで
おしとやかな女性性を持っています。

素晴らしい美しさを備えている(いた?)と思うのですが、
持続力に欠けているのが惜しいところです。

ずっと昔の写真、もう埃をかぶって
消えかけているけれど、そこに写っているのは
相当の美人。しかも、どこかであったことのある。
記憶のかなたのひと。

【味】
凝縮度:5
複雑度:4
甘味:4
酸味:2
タンニン強度:3
アルコール感:4
余韻持続度:4
コメント:
おそらく飲み頃をもうすぎているのでしょう。
香りからそうでしたが、味わいにもパワーが足りません。

花に喩えるならばすでに、しぼみ始めています。
それでも、評価を高くしたのは萎み始めでも美味しいからです。

甘み、ふくらみと凝縮感にあふれ、
満足度の高い味わいです。

写真の絵は消えかけているけれど
そこから喚起される思い出は濃厚。
そしてしばし、浸ることができる、という感じです。

【マリアージュ】
料理:ハーブ、甘みのある肉料理を華やかにします。
建築:ゴシック建築の構築の美。
音楽:ピアノや、フルート
    
MEMO:
開けた瞬間に広がる華やかな香りに、期待を膨らませ
一口飲むと、なんというセクシーで艶やかな味わいと感動。

にも関わらず、すぐにその味や香りは消えてゆく。
これは体力ないなぁ。と思いました。

以下は引用です。

マルシャンは初代のピエール・マルシャンが1813年に
Reuilly Vergy 村からモレ・サン・ドニ村へ出てきて
ワイン造りを始めました。現在ジャン・フィリップで5代目に当たります。
小区画ながら数多くの特級畑を所有し長期保存の効く
フルーティーな酸味のあるしっかりしているタイプのワイン造りを
目指しています。
モレ・サン・ドニに本拠地を置くクロード・マルシャンの息子
ジャン・フィリップが、1984年に始めたネゴシアン事業。
ジュブレ・シャンベルタンにセラーを持ち、自社畑のブドウのみを用いた
ドメーヌものも手掛ける。マルシャン家は、クロ・ド・ラ・ロッシェ、
グリオット・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタンの
グラン・クリュをはじめ、ジュブレ、モレ、シャンボールの各村に
ブドウを所有している。
赤ワインの造りは、ブドウを除梗破砕せずに2週間醸し発酵させる方法。
http://www.rakuten.co.jp/vindu268/142282/142297/152385/149104/
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  by BRILLAT | 2007-01-12 18:51 | Bourgogne

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